沿革

沿革

1940年(昭和15年) 6月 食料品、呉服織物等物産の販売を目的として大東物産(株)を設立。
1941年(昭和16年) 4月 (株)昭和組回漕店と商号変更し、目的を「海陸貨物運送及び運送取扱業並びにこれに付帯する一切の業務」に変更。(資本金19万円)
1942年(昭和17年) 7月 東京芝浦電気(株)の関連会社となり、商号を芝浦海運(株)に変更。
1945年(昭和20年) 9月 東京芝浦電気(株)の持株企業解散により、同社関連会社を離れ、一般海上貨物運送業務を開始。
1951年(昭和26年)10月 小林回漕店の下請として、大東運輸(株)(現 (株)ダイトーコーポレーション)関係はしけ運送業務を開始。
1964年(昭和39年) 5月 港湾運送事業法の改正に伴い、港湾運送事業(はしけ運送事業)の免許を取得。
1966年(昭和41年) 9月 大東運輸(株)より、はしけ運送業務を直請。
興国鋼線の輸出ワイヤー製品を艀輸送に参画。
1968年(昭和43年)11月 資本金300万円に増資。
1973年(昭和48年) 5月 大東運輸(株)より第一、第二大東快速丸の譲渡を受け、同社の千葉支店関係業務(川崎製鉄(株)鋼材輸送)を請負う。
1975年(昭和50年)11月 第十六芝浦丸をセメント専用船に改造、スリーエスシンワ(株)(現 鈴与シンワ物流(株))と長期運送契約を締結して日本セメント(株)(現 太平洋セメント(株))製品の海上運送を開始。
1976年(昭和51年)11月 資本金500万円に増資。
1978年(昭和53年) 8月 第十五芝浦丸をセメント専用船に改造、新興運輸倉庫(株)と長期運送契約を締結して宇部興産(株)製品の海上運送を開始。
1980年(昭和55年) 8月 大東運輸(株)より第一、第二千葉鉄丸の譲渡を受け、内航海運業法に基づく内航運送業の許可を取得。
1981年(昭和56年) 6月 紀正丸(セメント専用船)を裸傭船、京王物産(株)と長期運送契約を締結、秩父セメント(株)(現 太平洋セメント(株))製品の海上運送を開始。
1986年(昭和61年)10月 大東運輸(株)との間に、港湾運送事業法第16条に基づく関連下請契約を締結。
横浜営業所を開設。
1988年(昭和63年)12月 資本金を1,000万円に増資。
1990年(平成2年) 1月 大東運輸(株)現業部門の合理化により、横浜営業所を閉鎖。
1990年(平成2年) 8月 第二十一芝浦丸(セメント専用船)を新造。
1990年(平成2年)10月 第二十八白山丸(セメント専用船)を購入改造。
1991年(平成3年) 8月 第二十二芝浦丸(セメント専用船)を新造。
1992年(平成4年) 8月 大阪丸(セメント専用船)を新造。
1993年(平成5年) 9月 ちち丸一号(セメント専用船)を新造。
第五芝浦丸(白油タンカー)を新造し、京浜海運株式会社と定期傭船契約を締結。昭和シェル石油株式会社製品の海上輸送を開始。
1996年(平成8年) 3月 第十八芝浦丸の代替として、第二十三芝浦丸(セメント専用船)を新造。
1997年(平成9年) 8月 (株)ダイトーコーポレーションが当社株式10,000株を取得。同社の保有株合計200,000株(持株比率100%)となる。
1997年(平成9年)11月 第五芝浦丸は昭和シェル東京油槽所閉鎖により、傭船契約解除。
横浜油槽船(株)との委託運航に入る。
1998年(平成10年) 2月 第二大東快速丸(セメント専用船)を解撤。
1999年(平成11年) 7月 第十八白山丸(セメント専用船)を解撤。
2000年(平成12年) 6月 資本金を2,000万円に増資。
2001年(平成13年) 2月 第一旭日丸(セメント専用船)を解撤。
2004年(平成16年) 1月 第二十一白山丸(セメント専用船)を解撤。
2005年(平成17年) 4月 大阪丸(セメント専用船)を解撤。
2005年(平成17年)11月 本店所在地をダイトー本社別館ビル6階に移転。
2007年(平成19年) 4月 第十七芝浦丸の代替として中古船を購入、セメント船に改造、新芝浦丸と命名して就航。
2010年(平成22年) 7月 499型黒油タンカー秀峰丸購入(同年9月第六芝浦丸に船名変更)。
2010年(平成22年) 8月 本店をダイトー本社ビル3階に移転。
2013年(平成25年) 4月 有限会社東京パイロットサポートより事業譲渡を受け、水先人送迎業務を開始。
2014年(平成26年) 9月 セメント台船“二光200”を使用し、中川・平和橋以遠のセメント搬送作業を開始。
第二十八白山丸の代替として、新白山丸(セメント専用船)を新造。
2014年(平成26年) 11月 第二十八白山丸(セメント専用船)を解撤。
2017年(平成29年) 3月 第二十二芝浦丸の代替として、第三十二芝浦丸(セメント専用船)を新造。
2017年(平成29年) 5月 第二十二芝浦丸(セメント専用船)を解撤。
2018年(平成30年) 10月 第二十一芝浦丸の代替として、第三十一芝浦丸(セメント専用船)を新造。
2018年(平成30年) 12月 第二十一芝浦丸(セメント専用船)を解撤。
2021年(令和3年) 7月 第二十三芝浦丸の代替として、第三十三芝浦丸(セメント専用船)を新造。
2021年(令和3年) 12月 第二十三芝浦丸(セメント専用船)を解撤。
2022年(令和4年) 6月 第5芝浦丸(白油タンカー)を売却。
2022年(令和4年) 6月 セメント台船”二光200”の契約解除。